LGMD★ブログ★

筋ジストロフィーやロボットスーツHALの話、車椅子での旅行など・・Let's Go! My Dream will come true!!

ロボケアにいってきたー

2週間ぶりのHAL。

たんたんと。

PTさんにほぐしてもらうの、気持ちいいです。

今日は10分、10分、6.5分の3セット。時速0.8キロから1.0キロで歩きました。

最後のセットは10分いけたらって話してたけど、足がもつれそうだったので、自分からストップしましたー。

HALとのやり取りが楽しいです(^O^)/

長編かと思ったら・・

 インシテミルの作者、米澤さんの本を買ってみました。

しばらく本棚に積読だったのですが、試験も終わったし、久しぶりに小説を読みました。

儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)

儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)

 

 長編かと思ったら、短編集。

ひとつずつのストーリーがガッツリ濃くて、ミステリーだけど、読むのにちょっと疲れました(>_<)

ひとつ読み終わったら、しばらくおいて次を読むって感じでした。面白くて濃いので短編だけど疲れるのでした・・・

いま他にも併読中の本がいくつかあります。今年は本をたくさん読みたいです。

創造する

 父が貸してくれた本。一部引用します。

 人間の労働(付加価値を生む人間の活動)は情報視点で見れば、

「情報を収集し」

「情報を想像し」

「情報を転写し」

「情報を発信する」

というビジネスプロセスのどこかに割り付けられている。

コミュニケーションとは、知識や情報を共有することである。そもそも、お互いに共通する知識の領域・基盤がなければ成立しない。つまり伝わっているか、伝わらないかは、お互いの知識の領域で決まってしまう。それは、日常生活でも、専門知識でも同じである。

***

タレントをいかすのが難しいのには、コミュニケーションや評価の問題があるとのことです。

新しい分野へ知識領域を広げるとき、基礎にさかのぼれるか?という部分も、なるほどと思いました。基礎→基礎と応用→実践→創造といったことが仕事でもうまくできればいいのですが。。。

疲れてばかりもいられない

ようやく春らしくなってきて、嵐のような日もありますが、だいぶ過ごしやすくなりました。昨日の日曜日は、お昼を食べに少し出かけただけで、あとは寝てました。

5月から6月にかけて、結構たくさん外出予定です。

まだ4月からの生活にようやく慣れてきたところで、明日からの20日締め、月末処理が恐怖です。。。

ゴールデンウィークもあるので、体調を整えたいところです。

先日会社の人に、アドラー心理学の本を借りました。

マンガでやさしくわかるアドラー心理学

マンガでやさしくわかるアドラー心理学

 

 「人を動かす」「道は開ける」のデール・カーネギー

「7つの習慣」のスティーブン・R・コヴィー

に影響を与えたそうです。(7つの習慣しか読んでないけど・・)

フロイトアドラーユングという「心理学三大巨頭」なのだとか。

・自己決定性

・目的論

全体論

・認知論

・対人関係論

など、難しい言葉が並んでましたが、勇気づけが主な技法で、共同体感覚を高めることが目的だとか。

共感と同情の違いに関する記述が印象的でした。

共感とは、相手の関心・考え方・感情やおかれている状態などに関心をもつこと。

同情は自分の関心で動いてしまう。自分の憐れみが先立ってしまう。

***

読んでいて元気になる本でした。

もっとアドラー心理学について知りたいし、カーネギーの本も読んでみたいです。

会社で本好きな人に出逢えたので、いろいろ教えてもらおうと思います♪