書くこと

もともと理系の私は書くことがホント苦手でした。
中学までは国語の成績は悪かった。
でも受験生のときに、塾で国語の授業を受けて、国語の試験もロジックがあることを学んだ。
苦手なりに、点数は少し取れるようになった。

天性で得意なわけではないけれど。

英語の先生も、高校生のレベルなんかはるかにこえた授業で、小論文の書き方の特訓をしてくれた。

その後、村上春樹とか三浦綾子、宮部みゆきなどの小説を読み漁るうちに、少しずつ文を書くのが好きになった。仕事をはじめてから、消費生活アドバイザーの試験を進められて、小論文の勉強をひたすらした。

勝間和代のなんでもいいから、ブログに書け。というのを実践した。
結果として。文を書くのが得意になった。

文体は大好きな村上春樹に似てる気がする。
このブログももうすぐ10年。ひたすら書くことって、世界が変わるというのがわかってきました。

そしていまは大学のレポートで鍛えられてます。指導してくれるひとがいることに感謝。